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2010年07月02日

ユニクロも楽天も社内用語は英語に!

nova最近、やたらと英語の企画書を作成する機会が多くなってます。そして英語のプレゼン機会も増えてます。なぜか?日本企業で英語化が進んで来たからです。

とくにグローバル企業は英語化が重要。仕入れが中国・ベトナム・タイ・マレーシアで、販売先がアメリカ・ヨーロッパなんて企業だらけですから、日本語なんて使うこと自体が少なくなっているわけです。

ニトリだって、売ってるのは日本ですが、仕入れはアジア各国の自社工場ですからねえ。仕入れが命の業態で仕入れが海外で、しかもそこが自社工場ってことは、言語が重要になるわけです。いつ社内言語が日本語じゃなくなってもおかしくないのです。

20年ほど前、マックスファクターって会社がP&Gに買収されました。まるっきり関西人丸出しの人達しかいなかったのに、急に社内言語が英語になったのです。どうなったでしょう。何の事はなく、みんな英語が話せる関西人になったのです。

最初は大変ですが、やってみるとできるもの。消費税と同じですな。英語の学校に通うぐらいなら、働くだけで英語が身につく会社を選ぶってのも、これからの就職活動における選択肢になるのかも知れませんね。

gq1023 at 09:10│Comments(0)

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