野党幹部は選挙だけやっておけば良い電気自動車が欲しい!

2010年06月19日

ネットが選挙に使えないなんてバカバカしい!

1499fabc.jpg日本は長らく選挙期間中に候補者がインターネットで選挙活動をすることを認めていません。だからウェブサイトの更新や電子メールの配信はできません。

理由は明確で、公職選挙法では「文書図画の頒布」が禁止されているからです。簡単に言えば、選挙費用が過大になるのを防ぐため、選挙期間中に使用できる印刷物については、サイズや枚数が明確に制限されているのです。

でも、インターネットの活用と選挙費用の低減は、どう考えても合致する項目のはず。どちらかと言うと、インターネットを徹底的に活用するほうが、選挙に必要な費用は劇的に抑えられると思うのですよねー。

「本日の街頭演説予定ってインターネットに出しちゃダメですか?」なんてことを県連や党本部に確認しているのが候補者だとしたら情けない。時代遅れも甚だしいです。「今日の街頭演説ベストカップル!」なんてのを掲載したら完全アウトなのです。なんで?

iphone持って行ってUstream(ユーストリーム)で街頭演説を流したらアウトなんですかねえ?映像は文書図画ですかねえ?勝手に個人が「東京選挙区勝手にテレビ」なんて制作して、毎日映像配信したらダメなんですかねえ?

そもそも、一般人が勝手にやることを規制できないのなら、支援者がなりすませば良いだけであって、何の規制にもならないと思うのです。

「選挙区のすべての有権者に考え方を伝える」ことを否定する公職選挙法。

単に、新しい情報インフラについていけない老人(=ベテラン)議員&秘書によって、規制されているだけだと思うのですが、違いますかねえ?「おじいちゃんはインターネットや携帯電話は分からないなあ」ってか?だったら政治家なんて辞めてくれー!

ブログなんて女子中学生でも使いこなしてるぜー!いくらなんでも時代から遅れすぎだよー!そんなヤツが国会議員で我が国は大丈夫なのかい!?

gq1023 at 06:33│Comments(0)

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