さあ「ipad」発売日だ!日本人に英語を話させなかったアメリカ

2010年05月29日

教育とは国家による洗脳である

8b6836b6.jpg教育ってのは、どこの国においても洗脳行為です。決して北朝鮮だけが国民を洗脳しているのではなく、世界各国でおこなわれている行為です。

得体の知れない歌を国家と称して歌わせて、得体の知れない旗を国旗と称して掲げさせて、運が悪いと他国では使えない謎の言語を習得させられる可能性もあります。それが各国にある教育と言うものです。

世界の離島部に住んでいる私達。世界の多くの国々は、日付変更線が両サイドにある地図を使っています。つまり大西洋が中心にある地図。日本はその東の端にある離島です。しかも石油もレアメタルもなく、地震だらけで活火山を多く抱えています。

そんな離島を守るために、なんでアメリカ軍は駐留しているのでしょうか?

「日本は軍隊のない素晴らしい国です」と教育されても、「そのかわりアメリカの最新兵器を持ち込ませて、リーズナブルに国家を守らせてます」なんて教育は受けません。ましてや「駐日アメリカ軍基地はアメリカの指揮下にあって、あらゆる戦争や国連軍活動での主要拠点となってます」なんてことは習いません。

日本は戦争に参加していないけど、日本に住む他国の軍隊が出撃してます。そして、それを容認しているのは日本という国。横須賀には空母の舗装を仕事としている日本人もいます。本当に日本に軍隊はないのでしょうか?

日本人は、教えてくれないことを自力で学ぶ能力が低いとされてます。目の前にあることは論議出来ても、大きなフレームで物事を見るのが下手といわれています。木を見て森を見ず。政治家にも多いようですね。

ちゃんと国家展望を持って教育(=洗脳)方針を考えなければいけない人々が、この調子じゃ困っちゃいますねえ。

gq1023 at 07:07│Comments(0)

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