2010年03月27日
サルヴァトーレ居酒屋

お店に入ると「ボンジョールノ!」とイタリア語で挨拶してくれ、帰る時も「グラッチェ センプレ!チャオ!」みたいに送り出してくれます。
正しいイタリア語かどうか分からないのですが、餃子の王将にいった時に「リャンガーコーテル カイカイで!(餃子2個急ぎで!)」なんて言われているような感じで、なんとなく本物のような感じがします。
いつもは焼肉屋などに行くのですが、高杉選手がヨーロッパを目指しているって言うので、イタリアンにしてみました。
で、何の話しをしてたかって言うと「ヨーロッパって食事まずいよねー」って話しです。「ここのイタリアン最高!ヨーロッパのとは全然違って美味しい!」って話しです。イタリア語で出迎えられてイタリア語に包まれても、日本人の口に合うイタリアンが食べたいのです。それが日本人なのです。
そこから話しは、ロスに行ったら吉野家かパンダエキスプレス(中華のファーストフード)しか行かないとか、ヨーロッパでもマクドナルドの地図を持っていくとか、言いたい放題です。
私は、上海に行ってもピエトロや吉野家でしか食事しません。ローソンでサントリーのウーロン茶買ってたりします。シアトルでもマリナーズ観戦なのに、スーパードライとかっぱえびせん買って行きましたからねえ。
今年か来年には、きっとヨーロッパに参戦すると思いますので、どなたかよろしければ、日本人の口に合う格安の現地フード店をお教えください。
gq1023 at 08:51