仮押えと決定優先メール多過ぎ

2010年03月26日

イベント会場費は先払いが基本

b8bccd55.jpg市民会館、厚生年金会館大ホール、県民文化ホール…、全国にはいろいろなホールがありますが、これらの予約受付は、1年前の1日または6か月前の1日ってのが常識です。

これらは文化施設なので、地域の方々のイベントを優先するので、成人式をはじめとする公式行事や、老人会・商工会などのスケジュールは、予約受付前に決まっていて、その日程以外の所しか予約できません。

会場を予約するには前納金というものが必要です。簡単に言えば会場費全額を払うということです。だいたい会場予約ができた時点では仮押えになっていて、2週間または4週間以内に会場費全額を払わないと、予約は自動的に消されます。

事務をやるのは公務員やほぼ公務員や業務委託会社の方々なので、これらのシステムは正確に運用されていて、1日でも支払いが遅れると「予約は外れて他の方に変更となってます」なんてことを言われたりします。そんな時は、納金の催促電話なんてないのが当たり前です。

しかも、多くの自治体やホールでは振込み不可です。予約申し込みも現地での受付のみで、支払いも現地のみってのが常識です。

他にも立ち会い人件費・搬入口利用料・控室利用料などの付帯経費が発生しますが、これらについても、イベント開始前の支払いが絶対条件です。当日支払わないと、電気を切られます。こんなのは誰でも知ってることです。

だから、私たちがイベントをやる場合は、会場は必ず6か月前か1年前に予約します。会場費も当然その時に払います。イベント主催者からの入金はイベント実施翌月以降なので、この間7〜13カ月ほど会場費が寝ることになります。でも、当たり前なので、全く疑問に思った事はありませんでした。

ところが最近、いろんなホールの方から「イベント会社から会場費の後払いを要求されることが多い」というのを耳にするようになりました。みんな「金回りが悪いんじゃないか?」と心配してます。そりゃ心配ですよね。

不動産の賃貸ってのは、最初に敷金や保証金を入れた上で、当月分賃料も先にもらってから鍵を貸すのが原則です。イベント会場だって同じなのです。コンサートを実施する大手プロモーターは、それこそ何億円と会場費を先払いしてます。

イベント会場の代金は先払いってのを徹底しないと、いずれはイベント会社では予約できなくなるんじゃないかと心配してます。

gq1023 at 07:53│
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