今日も筑波・明日も筑波仮押えと決定優先

2010年03月25日

離職率100%

追いかける目標はない、ノルマもない、指示も来ない、評価もされない、これを自由と言います。うちの給与は完全年齢給ですので評価ナシ。社員には自由だけが与えられています。コピー1枚スタッフに依頼しない社長。まさに完全なる自由。禁止されていることは会社に損害を与えることだけです。

だから社員が定着しません。うちの会社は事務所にいると死ぬほどヒマです。掛かってくる電話はすべて新規営業の電話。しかも、社長である私が毎日忙しいので、自分の事務所になんて出社しません。どうしたもんなのでしょうか?

本当は指示したり命令したいのですが、あまりに動きが速すぎて、社員がついていけるわけないので自分でやっちゃいます。

だって韓国と石垣島と中国とバイクレースと農漁業振興と広告&イベントの仕事を同時に進行させてるわけですから、そんなもん理解できる人なんていない。しかも、目標がないから、一般社員は頼りにするものが何もないのです。

もっと簡単な仕事にすれば良いのでしょうが、私って落ち着きがないんですよ。一つのビジネスが安定しそうになるとやめちゃう。だって成功すると誰かが「やりたい!」って手を挙げますからねえ。じゃあ「やっとけ!」って感じです。

事務所にいるとノイローゼになりそうなぐらい何も作業はないのです。本当は自分の夢を見つけるための時間なのですが、ネットサーフィンしたりテレビ見て時間を過ごしちゃうと、もう次の仕事に行っても使い物にならない。だから、辞めた社員は結構後で困ってるようです。

未来を語っているつもりなんですけどねえ。幸せな社会づくりを一生懸命考えてるつもりなんですけどねえ。そんな事より単純な作業を押しつけられたいんですかねえ。

アップルコンピューターのスティーブジョブスは、ペプシの社長を引き抜く際に「世界を変えるか、一生砂糖水を売り続けるか考えろ!」って言ったそうです。飲料メーカーってのは砂糖水に色をつけて高値で売りぬくのが商売って見極めてたわけですね。

この事を言われて動くのが本当の人だと思うのですが、ほとんどの人は砂糖水を高値で転売したいのでしょうねえ。それにしても、離職率100%はやばいな。

gq1023 at 09:20│

この記事へのコメント

1. Posted by さとう   2010年03月27日 00:55
アップルのくだりは私も本で読みました。
とても印象的でしたw

何を売るかではなく、どう面白く魅力的に思わせるかですかね。

人を雇うなら辞めない程度の給料と程よい忙しさでしょうか。。。
2. Posted by gq1023   2010年03月27日 08:24
> さとうさん

一番の課題は、やっぱり過大な給与だったと反省してます。何の仕事もないのに手取りが50万円もあって、ボーナスまで支給されたら責任感じるわけです。手取りで70万円支払ってたヤツは、6か月で出社拒否になっちゃいました。

うちの会社の課題は、ウソとしか思えない話しが現実に回っているって事実を毎日のように見せつけられるってことだと思ってます。例えば「社長が寝ない」みたいな…。

みんな何かを頑張りたいんですよね。でも、私ほどは頑張れない。それなら仕事も任せない。任せないと仕事がない。仕事がなければ話しもしない。そんな循環です。

私より頑張らないと私のお手伝いは務まらないのですがねえ…。
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