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2010年03月22日

クレジットクレイミング

e7851d08.jpg政治経済研究の中で出てくる言葉で「クレジットクレイミング」というものがあります。日本語に直すと「(政権政党側が)金に物を言わせた業績を自慢げに誇示すること」といった感じなのですが、これ、日本人は政治家以外でも大好きです。

中古の外車を安く買ったのに「これ新車で買っちゃってさあ」と言ったり、ローンで買った高級バッグを「今回のボーナスをドーンとつぎ込んで買ったわ」なんて自慢するヤツです。金に物を言わせて自慢するのが大好きな国民なのです。

とはいえ、自分で稼いだお金をどう使おうが関係ないのですが、これが政権政党になると困っちゃいます。

「我が党のおかげで子供たちが安心して暮らせる社会をつくりました」とか「高齢者が安心して暮らせる社会を構築しました」なんてことを自慢する時は、次々と「私のおかげです」って言う人が出てくるのですが、現在の膨大な借金の責任を問うと「あれは私が政権の時じゃない頃の話しです」とか「党が決めた話しじゃない、国会で決議したんだ!」なんて感じでヘッピリ腰になります。

ただ、残念ながら日本人は自慢話しが嫌いでして、例え本当の話しでも拒否反応を示します。だから、本当に自慢しても良い話しでも、政治家が自慢しているのを見るだけで「あいつ腹立つな!」みたいな動きになります。

だから、今こそ提案したいのは「ぶっちゃけ話し」。みんなでぶっちゃければ良いと思うのですよ。そのポイントは「共感を呼ぶ政治」です。

「ぶっちゃけ今の健康保険制度って10年持たないんですよ」とか「ぶっちゃけ給食費無料化の前に未払いが多すぎて、すでに実質半額以上が自治体負担になってるんですよ」なんてやって、共感を呼んで、みんなで国づくりや街づくりを考える時期なんだと思うのです。

まだ、夏の参院選に向けてクレジットクレイミングやろうとしてますよね。でも、誰にも共感は得られませんよ。去年の生活給付金と全く同じ。国民なんて、あの時に何万円もらったかも覚えてませんよ。

意味のない生活者への直接給付は、単に意味がないだけでなく、有権者から悪感情を持たれる可能性もある行為だということを、しっかりと認識するべきなのではないでしょうか?

gq1023 at 06:52
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