喫煙者の接待は難しい朝鮮人学校

2010年03月08日

「・・・するべき」って論議はいらない!

俗に言う「べき論」ってヤツ。これが最近、政治や経済の世界で横行してます。その中身がヒドイのです。本気で政治家や経済評論家が言っているとは思えない話しばかり。いったい全体、日本を共産国家にでもするつもりなのでしょうか?

「学校は原則無料化するべき」
「企業はすべての雇用を正社員化して解雇できないようにするべき」
「社会を育ててくれた老人には手厚い社会保証を用意するべき」
「子育て中の家庭には一定額の予算を支給するべき」
「無職の方であっても最低限の生活は保証されるべき」
「男性と女性は同じ条件で働ける社会にするべき」
「中小零細企業保護のため借入しやすい環境構築と返済繰り延べを導入すべき」
「食料自給率向上のための第一次産業育成は積極的にするべき」

あー、素晴らしい「べき論」の数々に、ヘキヘキして来ます。「べき」ってのは、何にでも使える言葉なんで、なんの説得材料にもなってないんですけどねえ。

「働かざる者は食うべからずという社会にするべき」
「借金はすぐに返すべき」
「無い袖は振らないようにするべき」

gq1023 at 06:00│Comments(0)

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