2010年02月24日
バンクーバーのトイレ
世界には国によっていろいろなルールがあるトイレ。カナダ・バンクーバーでも、同じ西海岸にあるシアトル・サンフランシスコ・ロサンゼルス等と全く違うルールがあります。
まず名前。アメリカ西海岸ではトイレのことを「Restroom」と呼びます。でもバンクーバーでは「Washroom」が正解。「Toilet」は「便器」って意味になっちゃいます。
そして使い方も違う。それは個室の空室時対応。バンクーバーでは、個室が空いている時はドアを開けておくのです。もちろん全開である必要はないのですが、空いているってのが分かるように開けておくのが常識です。
これは個人の家でも同じで、どこの家に行っても、トイレが空いている時はドアが少し開いてます。
もうオリンピックも終盤に差し掛かった時に何を今さらですが、オリンピック映像の公衆便所を見て、急に思い出してしまいました。行ってる方は気をつけてください。
まず名前。アメリカ西海岸ではトイレのことを「Restroom」と呼びます。でもバンクーバーでは「Washroom」が正解。「Toilet」は「便器」って意味になっちゃいます。
そして使い方も違う。それは個室の空室時対応。バンクーバーでは、個室が空いている時はドアを開けておくのです。もちろん全開である必要はないのですが、空いているってのが分かるように開けておくのが常識です。
これは個人の家でも同じで、どこの家に行っても、トイレが空いている時はドアが少し開いてます。
もうオリンピックも終盤に差し掛かった時に何を今さらですが、オリンピック映像の公衆便所を見て、急に思い出してしまいました。行ってる方は気をつけてください。
gq1023 at 07:13│Comments(0)
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