プチトヨタリフレッシュ休暇

2010年02月23日

メジャーに行って日本に戻る

84855835.jpgメジャーリーグに挑戦して、また日本に舞い戻る。一見すると都落ちに見える行動ですが、奥さん・子供の学校・親の病気・ファンの存在・恩師の存在・契約金等、様々な要因によって働く場所が決まるので、一概にダメな行動とは言えません。

それにしても今年は、城島健司(阪神)・田口壮(オリックス)・高橋建(広島)・小林雅英(巨人)・薮田安彦(ロッテ)と5人も帰って来ました。さすがにこうなって来ると「いったいメジャーって何なの」って感じます。

だって、日本の恵まれた地位を捨て、アメリカに挑戦するわけですよね。一生帰って来れないかも知れないと思って行くわけですよね。ちょっと帰って来るのが早すぎる選手が混じってますねえ。

日本で活躍して移籍する資格を取ってメジャーに挑戦するのは、何も悪いことではありません。もちろん、城島選手や田口選手のプレーが、また日本で見られるのは大歓迎です。でも、何の結果も残せず日本に復帰するのはやめてほしいのです。

例えば「投手はメジャー通算10勝以上、野手はメジャー通算100安打以上を記録しなければ、日本球界への復帰は認めない」なんてルールを設けてはいかがでしょうか?

田口選手がメジャー初ゲームの日、私はバンクーバーにいました。地元のラジオでその事実を知り、すぐにチケットマスターで翌日のチケットを購入。そして試合の行われるセーフコフィールドへ、一路車で向かいました。

外野の入口から入ると、センターの位置で練習をする田口選手を発見。大きな声で「こらー!なんで阪神に入団しなかったんじゃー!」と叫ぶと、日本風に帽子をとってお辞儀をしてくれました。

オリックスでの年棒が1億円。それに対し阪神のオファーは数億円。でもアメリカ・マイナーリーグと2千万円の契約を優先してまで、何かを探しに行ったのです。その結果つかんだメジャーの座。
本拠地・イチロー選手に対する大歓声と対照的な敵地・田口選手への声援。でも、とても楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。

イチロー選手ですら持っていないチャンピオンリングを2つも獲得しての日本復帰です。そんな夢のある挑戦をして、十分な結果を残して帰国する選手達の活躍に期待したいと思います。

gq1023 at 07:16│
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