フェラーリハイブリッドは果たしてエコなのか!?小学校で餅つき大会

2010年01月31日

今の全日本ロードレースに何がある!?

rs昔、全日本ロードレースのピットにはピリピリした空気が流れていました。ワークス勢のシャッターが開くのはマシンが出入りする時だけ。それでも隙間から一瞬見えた情報を頼りに、様々なトライをするってのがプライベーターの闘いでした。

今は全然違う。情報はコンピューターの中にあって、外見では何も分からないから、車両は常に丸見えだし、ピリピリした雰囲気は激減。プライベーターだって、部品開発なんてほとんどやってなくて、メーカーのキット部品つけて終わり。

キット部品に高価なフロントフォークに高価なブレーキをつけて1千万円ほどかけても、一見同じ形のバイクだけど、エンジン音からして全く違うバイクが走っていて、そこの監督やライダーが偉そうにしてる。

それらチームは一見プライベーターの姿をしてるけど、レース費用はメーカーやメーカーと取引のある会社が払っている。タイヤもエンジンも車体も移動費も人件費も宿泊費も全部メーカーの予算でやってる人と、戦う意味が導き出せないのは私だけなのでしょうか?

メーカーがお金を投入するべきは、バイクを買ったライダーに対してですよね。それを売ってくれるバイクショップに対してですよね。何か違う感じがするんですよね。

なんて話しを、昨日は4時間以上もやってました。

gq1023 at 08:04│Comments(0)

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