CO2関税でいいじゃねーか!神奈川県「受動喫煙防止条例」

2009年12月29日

自然のリスク

動物は進化して今の姿となっています。つまり植物も同様です。

人間は酸素が減っていることを認識できない動物です。酸素が減ると、徐々に脳の機能が失われますが、まわりの全ての人が同じ状況だと、異変を誰かが察知することはできません。

植物の葉は、太陽エネルギーを使い、水と二酸化炭素から糖分を作り出して生活しています。いわゆる光合成といわれる物です。その際に、出てくるのが酸素であり、すべての動物は、この酸素を吸って二酸化炭素を出して生きています。

昔から、この循環が植物の中だけで完結してしまう可能性が将来的にあるのではないかと言われています。つまり、植物の中から動物のように自由に動き出すものが生まれるかもしれないということです。

今、ジャングルのどこかで新しい植物が生まれているかもしれません。植物が酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すようになった時。人類は酸素を失って死滅します。

なんてリスクを抱えて人間は生きてるわけですから、まあ、つまらない事にクヨクヨせず、気軽に生きて行きませんか?

自宅の下からマグマが噴火するかも知れないし、噴火しなくても火山ガス(猛毒の硫化水素)が噴出するかも知れないし、海底火山の噴火によって海水温度が上昇して地球上の地面が2/3に減少するかも知れません。

核戦争より怖いもん沢山あるんですから、山ほどある仕事や家庭の問題を忘れて、年末年始はパーっと景気よくやっちゃおうと思います。

gq1023 at 07:59│Comments(0)

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