所得制限ってどうやってやるの?大好きな王将に近寄れない

2009年12月21日

インフレ期待論

最近、行き過ぎたデフレを解消するためのインフレ期待が高まっています。とくに、国民全体が借金だらけのアメリカや、わりと住宅ローンを抱えている率が高い日本などでは、その動きが顕著です。

なぜなら、借金を返すのには、インフレはとっても便利な気がするからです。

例えば給与が30万円で月々11万円の住宅ローンがある場合。インフレで給与が40万円になれば、月々の支払いが楽になるというわけです。

ところが、インフレの場合は貸し出し金利もアップします。2500万円を金利2.5%で35年払いにすると月々の支払いは11.2万円ですが、金利7%だと20.5万円にはねあがります。返済額は倍近くになるわけです。

今、一番恐れられているのは、不況なのに物価だけ上昇するスタグフレーションです。例えば住宅。家の需要は常時あるわけですから、一定の供給量を下回れば、価格は上昇します。コスト・プッシュ・インフレってやつで、需給バランスが壊れて、物が少なくなって物価が上昇するわけです。

こうなると、お金のない人は最悪です。給料は下がり続けているのに、物価は上がり続ける。一般生活者は何も買えなくなり、富裕層だけが豊かになるという構図です。個人的には、今がその分岐点ではないかと思ってます。

だって、携帯電話が良い例ですよね。機種交換の費用は確実に上昇中ですし、通話料だってパケット通信料分は純増です。給与は下がっているのに、毎月のインフラコストだけが上昇するわけですから、真綿でクビを締められているようなもんです。

自動車なんて、ものすごく高くなりました。自動車が必要不可欠な地域では、新車価格の高騰が、確実に生活を圧迫しています。まあ、自動車保険料が下がりましたけどね。

今後、お金はどうなるのでしょうねえ?私は、税金払うだけでも四苦八苦しておりますが、税金を徴収する側は青色吐息・顔面蒼白みたいですもんねえ。

gq1023 at 06:31
所得制限ってどうやってやるの?大好きな王将に近寄れない