年末年始の自社仏閣広告「女にマラソンなんてできない」って言われた時代

2009年12月19日

イラクからアメリカが撤退するってことは?

「イラン軍がイラク南部のファッカ油田を占拠」との報道が出てます。先日、やっと日本がイラクのガラフ油田を開発・生産する権利を落札たばかりなのに、南部で不安要素拡大です。

せっかく南部油田開発の主導権握るために、バグダッドから遠く離れた南部のサマーワに自衛隊派遣したのに、よろしくない動きですねー。

そりゃそうです。アメリカが撤退することが決まっている上に、イラクは実質的に内戦状態となっていてイラク政府は国内を全く掌握できていないわけですから、隣国が攻め込む可能性は山積みなわけです。

アフガニスタンとイラクに挟まれているイランからしたら、「あいつらが攻め込んで来たおかげでイラン・イラク戦争になったんだから、いつか殺ってやる」って気持ちは相当強かったはずです。

イランは、ホメイニ師が最高指導者だった時に、死ぬほどアメリカから敵対視されていたし、今もテロ支援国家として認定されている上、1988年には民間航空機であるイラン航空のエアバスA300機をアメリカの巡洋艦に撃墜されたりしてます。

まあ、現在のイラクには実質的なイラク軍はないわけですから、隣国にとったら攻め時なわけです。しかも、米軍が撤退するって言うんですから、今こそ攻撃のチャンスになってます。

中東に関することは、カイロ大学出身の小池百合子先生などに譲るとして、私にとってのイランって、あくまでペルシャです。そう、ペルシャジュータンやペルシャ猫のペルシャ。平和面を強調して、みんな仲良くできないのでしょうか?

あと20年もすると、石油依存体質から世界が脱却する時代が来ます。車の燃費が、現在の3倍程度になるだけで、産油国の経済は、一気に困窮することになるのです。

確かに今は目の前の利権を争っていて良いのかも知れませんが、東京に住むのん気なオッサンとしては、この問題を平和的に解決して欲しいと思います。


gq1023 at 07:22│
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