ＨＩＰＰＯ大野の雑記帳

最近話題の少子高齢化対策での子供手当てですが、すでに子供を生んだ家庭にお金を支給しても意味がないわけで、新たに子供をたくさん生ませるか、老人をまとめて消し去るかしか、可能性はありません。

老人を働かせても、年金問題や健康保険問題が好転するだけで、根本的な少子高齢化対策にはならないからです。

そういう意味では、いろいろな規制が厳しい北朝鮮の方策はおもしろいです。なぜなら、「ワイ談自由！」って方策だからです。ユクダムとかサンスリって呼ばれるもので、男性も女性もエロトーク炸裂だそうです。

「できちゃった結婚」って言葉を「おめでた婚」みたいな名前に変えて、「できてないのに結婚」を「ダメダメ婚」とか「できちゃってない結婚」なんて名前にするだけでも良いでしょうし、別に税金に頼らなくてもできること多いと思うんですがねえ。

実質的にインターネットの普及で、規制していること自体が形骸化している陰部写真の露出規制なんて、今すぐにでも解除できるのではないでしょうか？

「できちゃった婚」がかっこよくて最高ってドラマや映画を製作してブーム化させたりするだけも、効果あると思うんですが、何千億円もかかりませんけどねえ。

5億円くれたら、テレビドラマと映画とDVD製作して3年ぐらい話題にできますけど、単にやる気の問題だと思いますけどねえ。子供が生まれる社会づくりに何兆円なんて訳がわかりません。