ヒュンダイ自動車が日本撤退!?コーナー進入中はフロントブレーキ!?

2009年11月28日

1ドル=84円台は

藤井財務大臣が為替介入にシフトチェンジしたようです。なぜなら、今日の発言で「過度な円高は害の方が大きいことは間違いない」と明言したからです。

この方、今回は就任以来「円相場に政府が介入するのは良くない」とか「内需を活発化させるには輸出ではなく輸入にシフトする円高も効果的」なんて言ってましたが、元々大蔵省出身だし、15年ほど前に初の1ドル=100円割れを経験した時の大蔵大臣でもあります。

自民党が過半数割れとなって誕生した非自民の細川政権で大蔵大臣に就任。円高に進もうとする市場を為替介入で防いでいましたが、たった8ヶ月で細川元首相が「やーめたっ」と辞任してしまい、急遽羽田政権が誕生。

羽田政権でも引き続き大蔵大臣になりましたが、それから2ヶ月ほどで羽田政権も崩壊し、為替介入が止まった円は一気に1ドル=100円割れとなりました。

結局、政権は混乱の極みとなり、自民党は社会党&新党さきがけと連立を組んで村山政権が発足。大蔵大臣は新党さきがけの武村氏が就任しましたが、その後も円高は進行しまくり、結局1ドル=79円75銭と80円を割るところまで行きました。

たぶん藤井大臣は、もともと為替介入容認派なんだと思うのです。ただ、市場の動きを無視したような介入だと、結局あとで大変な揺り戻しが来ることを経験して知っているのだと思うのです。

今、ここ1年ちょっとで、1ドルは115円から85円まで下がりました。以前なら1万ドル=115万円だった車は、今では85万円にしかなりません。さあ、新政権がどこで為替介入するかを、世界中のマーケットが注視しています。

藤井大臣、最高の舵取りをよろしくお願いいたします。

gq1023 at 06:33│
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