蓮舫(レンホウ)モスクワ

2009年11月19日

結婚ブーム

じつは最近、結婚ブームです。理由は「不況」。不景気によって先行きが不安定になった女性側から「結婚したい」と申し出るケースが多いのだそうです。

結婚式もレストランやバーで済ませる地味婚式が多くなっているそうで、結婚式場を使っての大騒ぎは激減しているそうです。

しかも、婚約もブームだそうです。相手の男が定職に就いていないと、以前なら女性の方から「定職を持たない人とはけっこんできないなあ」となったもんですが、今は「定職を持つ人だって明日は分からないのなら、新しい相手を探して恋愛からはじめるより、手っ取り早く今のヤツを就職させて結婚するかー!」ってなるそうです。

ただ、収入が少ない人が専業主婦を家に住ませると、必然的にワーキングプアでない人でも、一気に貧困層に陥ってしまう危険性をはらんでいます。

「結婚したら電話くれなくなった」なんて、いつもの新妻特有クレームは確実に発生します。だって結婚したら可処分所得が減るんですから、携帯電話の通話料は減らしたいですもんね。

もちろん新妻クレームは、他にも様々な問題をひきおこします。「食事に誘ってくれない」「遊びに連れていってくれない」「会話が減った」みたいなヤツですな。

「当ったり前だろー!投資の時期は過ぎたんだよー。メシはテメーが作れよ!自分でへそくりするなりパートするなりして、こっちの遊ぶ金を用意しろってんだー!」なんて逆切れできる男は最近皆無ですから、草食系男子らしく「ゴメンねー」なんてやる。そう、先送り。そうすると夫婦関係は、どんどんギクシャクするようになる。

私が現在の奥さんと結婚したときは、超ビンボーでした。住んでる家から電車で30分以内は歩いて行くぐらいの貧困。でも、仕事も遊びも常に一緒に行動してました。まあ、遊ぶといっても「神社のハトにエサをやる」みたいなものでしたが、その前の大手広告代理店生活と比較すると、まさに転落といった感じでした。

でも、結婚式やったんですよ。品川プリンスで真剣に相談して「手付け金5万円だけで、あとは当日のご祝儀で払う」って頼み込んで、ドレスも借りるお金がないから安いの探して買って来て、で結局終わってみたら黒字。

しかも、新婚旅行ではないけど、まとまったお金が入った時に、相手の両親とランカウイ島にも行きました。その後数年で相手の両親が亡くなりましたから、いい親孝行になったかな?と勝手に思い込んでいます。

確かに不況で当事者同士の損得勘定で結婚したり、披露宴カットしたりするのは分かりますが、結婚は相手の親族と結ぶ契約みたいなもん。景気づけだと思ってバーンとやってみても良いんじゃないですかねえ。

そこで提案。「少子高齢化対策として、夫婦ともに初婚のみ適用の結婚式支給金制度」を提案いたします!結婚式場ならびにホテルからしか応募できない仕組みで、結婚式をやると、国からお祝い金が式場に出る仕組みです。

結婚したらお金がもらえて、子供を産んだらお金がもらえて、離婚したら(偽装でも)母子家庭手当てがもらえる。よし、これで安心して結婚&出産できるぜー!

gq1023 at 08:29│
蓮舫(レンホウ)モスクワ