「何かあったら言ってください」or「何でも言ってください」業界地図が一目で分かる本

2009年10月28日

関門海峡で護衛艦と貨物船が衝突

929f7a1f.jpgあそこ、船に乗る人ならみんな知ってますが、超難所です。潮の流れが早い上に流れの向きが干満で逆向きに変わるし、下関と門司を往復する小型〜中型船がたくさんいるのに、その航路を垂直に横切る大型船も山ほど通行するからです。

貨物船にはパイロットと呼ばれる水先案内人が乗っているはずなので、その水先案内人の指示ミスかも知れません。

護衛艦は船首がグッシャリ壊れていて、貨物船は右舷部分なので、貨物船の右側に護衛艦が直角に近い角度で突っ込んでます。船は右側航行が原則で、とくに関門海峡では徹底されているので、避航(回避航行)義務は貨物船側にあります。

どちらにしても、大型船は航路の中心線寄りを航行しますから、貨物船は陸地の形状に沿って左に舵を切りながら関門海峡下へと向かい、護衛艦は真っ直ぐ現場へと向かったと考えられます。

貨物船が関門海峡の潮流を受ける場所に出た瞬間に潮に流されたか、右舷または左舷から高速船が来て回避したかどちらかなのでしょうか?

石垣港もそうなのですが、高速船が運行されている所は非常に危ないです。石垣島はサンゴのリーフが広く航路が限定されているので大丈夫ですが、ここのように縦横無尽に船が運行している所は危ないのですよね。関門海峡航行時は小型船舶であってもご注意を!

http://www6.kaiho.mlit.go.jp/kanmon/

gq1023 at 09:46
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