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2009年10月23日

アメリカ軍グアム移転費用

huten沖縄のアメリカ軍海兵隊8千人はグアムへ移転することになっています。この計画は新へリポートの建設に伴う普天間基地の返還とセットになっているもので、2006年5月の「在日米軍再編ロードマップ」で最終合意に達しています。

つい先日来日したアメリカのゲーツ国防長官が「普天間移設なければ海兵隊グアム移転なし」と言ったのはそのためです。

この海兵隊のグアム移転計画については、その移転費用としてアメリカ側の一方的な計算により総額102.7億ドル(約9,300億円)の経費が必要とされ、その60%(約5千億円超)を日本側が負担することになっています。

この移転計画ですが、かなり胡散臭いものでして、日本側が特定の企業に対して利益誘導するために多くの国会議員が関わって策定されたのではないかとも言われています。その流れをザックリ書くと「米軍→米軍が利益を落としたい会社→ペーパーカンパニー→日本のスーパーゼネコン&大手ハウスメーカー」という感じです。

これ怪しい話しでして、以前に防衛事務次官が逮捕された件の本丸はこの件だったと言われています。あまりにも怪しすぎるので、日本&アメリカ双方で新政権が発足したことをきっかけとして、この話しをなくそうとする動きまであるほどです。

今年に入ってからアメリカ国内では「グアム移転はもっと費用がかかる」「2014年までの移転は無理」「練習場がなければ移転できない」なんて発言が出まくっていて、今回のオバマ政権下でグアム移転事業費として計上された3.78億ドル(約340億円)で、再度実効性の検討と移転費用の再計算が行われることになりました。

なんでアメリカ国内に日本のお金でアメリカ軍の基地をつくってあげることになっちゃうのかが分からないと思うのですが、日本から沖縄駐留海兵隊に投入されている思いやり予算は2千億円から5千億円であり、移転させることで出費がなくなれば、ほんの数年で数千億円の支出は回収できるのです。

前政権下で作成された「在日米軍再編ロードマップ」は、どこかに消えてなくなってしまうのでしょうか?政府は数兆円払ってでも沖縄の負担を減らしたいというのも事実ですから、難しい舵取りが要求されます。大勢は11月中旬のオバマ大統領来日までに分かるのでしょうか?

gq1023 at 06:40│
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