2009年09月23日

地方局よ目覚めろ!

c1d52e54.jpg久しぶりに連休なのに自宅でゴロゴロしていたら、朝のワイドショー(通称:朝ワイド)を見る機会がありました。どの放送局も同じ内容で「前日のスポーツ」「芸能ニュース」「今日の朝刊チェック」「天気予報」「ちょっとニュース」を1パッケージ30分程度にして、何度も同じ話題をして放送時間を埋めるというものです。

これって、キー局系列局では全国で同じ放送が流れていると思ってませんか?じつは一部地域では、系列局であっても地域密着の朝ワイドを放送しているのです。

例えば大阪・朝日放送の「おはよう朝日です」は朝6:45〜8:00の放送ですから、テレビ朝日の「やじうまプラス」は関西地区では放送されていません。それどころか、朝の放送開始から昼まで関西ローカルで番組編成を組んでいます。

しかもゴールデンタイムだって「探偵!ナイトスクープ」なんて番組を独自に制作&放送していて、さらにはスポーツ専門チャンネル「スカイA」や「ABCラジオ」まで持っていて、全然在京キー局とは違う道を歩んでいます。

また日本テレビ系列の徳島・四国放送は、日テレ看板番組のズームイン朝と同じ時間帯で「おはようとくしま」という番組を流しています。ここも朝から昼まで独自編成だし、昔はフジテレビの人気コンテンツ「むつごろう王国」のカレンダーを製作したりしてました。

朝から「東京の格安ビジネスランチ」なんて番組見ても、地方の人々にとっては意味ないですよね。だったら地元制作の番組やるべきなんです。「東京から映像を送ってもらって垂れ流ししたらCM収入まで入って来る」なんてビジネスモデルに慣れてたらダメですよね。

本来なら、放送局が映像を流したければ制作するか買うしかないのです。そして、人が制作したものを買ってまで放送するぐらいなら、自分達で制作したものを流したいと思わなければいけないのです。

今、全国的に放送局の経営が厳しいそうです。でも、各地の放送局は地元の人たちにとっては憧れの存在。だからこそ、今なら建て直しができると思うのです。中継車・SNG(衛星)車・FPU(マイクロ波回線)システム・放送スタジオなんてのは、どんな放送局も持ってます。だったら使いましょうよ。

朝は各地のワイド番組をやって、夕方は地域の集客エリアか局のスタジオで中高生向けの生ワイド番組を制作。それだけでも地方は活気づくし、地域に対する放送局の有効性が高まると思うのです。

びわ湖放送だってテレビ神奈川だって独自制作番組が山ほどあるのに、体力や設備に余裕のある系列局なら、もうちょっとちゃんとせんかい!タレ流し厳禁じゃ!

gq1023 at 06:05│Comments(0)TrackBack(0)

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