六本木 夏の動員一位はマイナス思考とプラス思考

2009年08月22日

さよなら多摩テック(9/30閉園)

04b9bcc5.jpg9月19日インディジャパン(ツインリンクもてぎ)、10月4日F1日本GP(鈴鹿サーキット)といった華やかなイベントの影で、これらを運営するホンダ系子会社の中に、その歴史を終えようとしている施設があります。それが多摩テックです。

ホンダが自動車を発売する2年も前の昭和36年に誕生した遊園地。当初から自分で運転する乗り物に特化した遊園地だったそうです。翌年誕生した鈴鹿サーキットと共に、日本のモータリゼーション発展に大きく寄与しました。

昭和39年には朝霞テックも開業したのですが、ホンダ技術研究所・朝霞研究所建設のために昭和48年に閉園。その後は、関東で唯一の乗り物をメインにした遊園地として、多くの人々に親しまれて来ました。

48年の歴史を物語るかのように、社名も(株)テクニランド、(株)ホンダランド、(株)鈴鹿サーキットランドと変化して来たのだそうです。

単に車やオートバイを造るだけでなく、その楽しさを広く子供達に至るまで伝えようとしたホンダ。広告・PRという視点でも学ぶべき所がたくさんあると感じています。本当にたくさんの自動車&バイクファンを創り出してくれました。

閉園は9月30日です。それまでの間に、歴史を感じるという意味で、一度多摩テックへ行ってみてください。上場からたった5年でこんな遊園地を造り、それから1年でレーキットも造り、その翌年にはF1参戦。そんなホンダ「華麗なる歴史の扉」を開いた施設です。きっと、そんな高い志を持った会社だったことを感じさせてくれると思います。

gq1023 at 06:44│
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