ＨＩＰＰＯ大野の雑記帳

覚醒剤は性交渉の際の快感が強烈なのだと言われています。一度やるとやめられなくなるのも、やめて数年後にフラッシュバックが発生するのも、その快感のためといわれています。だから、必ず逮捕にあたっては警察は男女の交友関係を調べ上げます。

逮捕するときも、対象が男性なら居所を突き止めた上で、女性と一緒にいる場面を待って踏み込んで逮捕。もちろん事前に令状を取ってますので、すぐガサ入れです。

今回は、最初から「嫁さんもやってる」という触れ込みで酒井法子容疑者は呼び出され、その後も「警察署で取調べを」という警察官の声を静止して「ここで話しをさせて欲しい」と延々1時間以上もケンケンガクガクを繰り広げた後、子供をダシに知人の車で警察署へ行くといって逃げちゃってます。

吸引ということからコカインかも知れませんが、ヘロインをアルミホイルに置いて下からライターであぶって煙を吸う「あぶり」や、覚醒剤自体をすり潰してストローで鼻から吸う「スニッフ」などの可能性もあります。後者のほうが、圧倒的に体へのダメージは大きいものです。

とはいえ初犯であり、罪を認めて子供が小さいという情状酌量の余地もありますので執行猶予が出る可能性の高い犯罪ですから、とにかく逃げずに出てくることですね。