コンプライアンス・その2東京で10年

2009年06月29日

2008年フランスで生まれた半数以上は婚外子

昨日の日経新聞の社説にショッキングな数字が載っていました。2008年にフランスで生まれた赤ちゃんの53%は婚外子(結婚しているカップル以外との間で生まれる子供)。2007年の統計ではスウェーデン55%、アメリカ30%、ドイツ30%なのだそうです。

それに対し、日本の婚外子はたったの2%。記事では、その理由を民法の相続権に問題があると結び付けているのですが、勢いで妊娠させてしまった時に、将来の相続権のことを考えて産むかどうかを決めないと思うので、なんか理由があるはずです。

これ、きっと世界には「子宝を授かったら産む」って国があるってことなんですね。日本みたいに「世間体が…」とか「結婚前に…」とかないわけですね。

「妊娠したか!よし、まず産んどいて、学校卒業しても今の彼と付き合っていたら結婚しなさい」なんていうお父さんもいて、娘も「うんそうする。今つきあってる人が2人いるから、簡単に結婚できないし」なんて感じなのでしょうか?

なんとなく少子高齢化の対策が見えますよね。日本の倫理観を変えて、将来的には「結婚はしてないけど当然子供はいる。」って感じにすれば、かなり状況が変わるわけです。恋愛・結婚・出産はリンクしない。スゲー!

それこそ「結婚なんかより子供を早く作りなさい」って親が言う環境を整備する。「子供は20歳代で1人作っておけば、歳をとってからあわてないで済むからね」なんてことになれば、こりゃ子供産まれますよね。

それにしても、世界はとても自由なんだと感心しました。こりゃたまげた!

gq1023 at 06:45│
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