2009年06月24日

ワークスマシンとマグロ(モトバム)号

bca10dc8.jpg鈴鹿300km耐久レースのリザルトを見ていた友人が「CBR1000RRって書いてあるのは全部同じバイク?」と聞いてきたので、「まあ形式が同じだけで、みんな違う仕様だよ。」言って写真を見せて説明したのですが、全く理解されませんでした。

そこで、写真をアップしました。上が4月に撮影したTSRさんが今年使っているホンダのワークスマシン。下が先日撮影したマグロ号です。

まず前輪から。車体とつながっている鉄パイプの色が金と黒。ブレーキが銀と金。次に後輪。タイヤと車体をつなぐ黒い部品の形が違う。あとは外装。イスは取り付け金具から形状まで違う。燃料タンクの形が違う。前の風防上部の固定金具がアリとナシ。あとはエンジンのカバーが違う。違いといえば、そんな程度です。

前輪のあたりだけでマグロ号の仕様なら350万円近く必要。ということは、ワークスマシンなら余裕で1,000万円は投入されているわけです。これ、ホンダのバイクですよ。高いよー!「もっとまともなお金の使い方ないのかー!」って怒られそうな額です。だから車体全体だと、もっとお金がかかっていることになります。

でも一番違うのはライダー。お金「もらって」乗ってる人とお金「払って」乗ってる人の違いがあります。

お金もらってる人は、お金がもらえなかった時から速いからお金がもらえる立場になったのに、結果が出ないとクビになるなので必死に走ります。払って乗ってる人は、実力差があるだけでなくお財布と健康も考えながら走るので、大きく異なります。

下手すると、お金払って乗ってる人は「運んで来て、乗って、運んで帰る」わけですが、お金もらってる人は新幹線でビューンとやって来て、終わったらビューンと帰ります。そりゃ違うわけだ。

普通にレースするのならモトバムコンプリートで充分です。税別210万円でーす。

http://www.motobum.co.jp/bike/08cbr1000rr/08cbr1000rr_jsb_rc.html

gq1023 at 07:12│Comments(0)TrackBack(0)

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