2009年06月17日

レース振り返り

3f9f243a.jpgレース詳細の記述が少ないとのご指摘を受けましたので、予選16位・決勝16位完走となりました鈴鹿300km耐久レースについて、もう少し細かく記載させていただきます。

機材ならびにマシン積込み中の10日(水)朝10時すぎに、日本のモーターサイクルレース界を牽引して来たチーム監督の池澤一男氏が倒れ、今回のレースで優勝したTSRの藤井社長をはじめ、2位のハルクプロ本田社長、ホンダレーシングの皆様等多くの方々に病院にまでお見舞いに駆けつけていただきましたが、そのまま帰らぬ人となりました。

一時はレース参戦を取りやめる可能性もありましたが、ご遺族ならびにレース関係者の皆様方の強い意志もあり、翌11日(木)の午後から積込みを再開して深夜に鈴鹿到着。2名のライダーとスタッフ4名によって徹夜で設営と車両搬入を行ない、12日(金)の朝から60分の走行を3本こなし、13日(土)に予選、14日(日)に決勝と、非常にタフなスケジュールをこなしました。

多くの主力チームは前週や前々週にも走りこみを行っていますが、我々は昨年以来の走行。しかも今回の車体は組み上げて初の走行であり、シェイクダウンから予選セッティングまでを一気に金曜日1日でおこなう必要がありました。

ところが、すべての走行が終わった深夜に、リアサスペンションの異常が発覚。急遽修復したものの、両ライダーにとっては、リアの足回りセッティングができていないマシンでの予選を余儀なくされることになりました。

予選タイムアタックは最初に走行した高橋選手が2分13秒台前半のタイムを早々に出したので、それ以上無理するのではなく、車体のセッティングの時間とすることになりました。。

決勝レースは、予選16番手からスタートライダーの高橋選手が2分13-14秒台で順調に周回を重ね順位を13位まで上げて23周でピットイン。

金選手は2分18-20秒台で安定した周回を重ね、順位も14位をキープしていました。残り2周となった所で燃費の問題から2分23秒台での周回を余儀なくされ、順位を16位まで落としましたが、無事ノントラブルで300kmを走破できました。

今日からは、来月開催の鈴鹿8時間耐久レースへ向けてのセッティングと、レース作戦の構築へとチーム全体が移っていきます。今後ともご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。って感じで良いですか?

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ゼッケン888番 モトバム&ヒポポタマスwith石垣島
(2009年型ホンダCBR1000RR タイヤ:DUNLOP)
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監督:池沢一男
第1ライダー:金淳一 第2ライダー:高橋孝臣
総合プロデューサー:大野剛史 チーフメカニック:岡部伸之
メカニック:都永会,森崎哲央,藤島秀人,吉井友裕,大塚康信,川合正志
コンディショニングトレーナー:袴田勇
ヘルパー:藤島清美,大野めぐみ,大野輝史
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予選:16位(タイム:2分13秒178/高橋孝臣)※金淳一BestLap2分19秒607
決勝:16位完走(高橋23周、金26周)タイム:1時間54分41秒642(3Laps)

gq1023 at 07:31│Comments(0)TrackBack(0) バイクレース(含む8耐) 

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