移動広告媒体としての風船かんぽの宿はけしからん!?

2009年06月05日

バイクレースの書類作業って

74a549f5.jpg鈴鹿300km耐久レースと8時間耐久レースは、全日本ロードレースと違って、スタッフも物量も大幅に増加するし、いろいろなプロモーション機会も用意されています。

だから、キャンギャルのステージや、体制発表会等への出演申し込みをしなければなりません。もちろんピットで配布する物についても、事前にサーキット側に確認しないと、ファンサービスではなくサンプリングと見なされて、お金を取られたりもします。

さらに控室は有料で、しかも早い者勝ちなので、早めに申し込まないといけません。キャンギャルのパスも有料。ライダーとピットクルー8名分のパスは出ますが、それ以外のスタッフパスも買わないといけません。

スタッフのお弁当手配も必要だし、移動の手配もあるし、備品の手配もあるしで、仕事でイベントを実施するより大変です。

そもそも、スタッフ全員がボランティアですから、全員が仕事の休みを取った上で無償で来てくれるわけです。だから、誰がいつ来るかを把握するのが大変。もう各自に連絡するしかありません。これを把握して一覧表にするのも必要です。

これに比べたら、イベントの仕事で作成するマニュアルなんて楽勝っすよ。

gq1023 at 10:42│Comments(0)

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