2009年03月05日
アメリカでヒュンダイグループとスバルが好調
アメリカで車が売れないというニュースがよく流れていますが、いえいえ売れてる会社はちゃーんとあります。日本車ならスバル、日本車以外ならヒュンダイグループです。
スバルは1月&2月ともに前年同月実績を上回っていて、ヒュンダイグループ(含むキア)でも1月はアップ、2月はダウンでしたが、1%以内の減少にとどめています。
スバルはフォレスターが大人気。ヒュンダイは、最高級車のジェネシス(写真参照・日本未導入)が2009年のアメリカカー・オブ・ザ・イヤーに輝いて、非常高い人気を集めていて、どちらも高付加価値車なので、利益面でも高い伸びが期待されています。
またヒュンダイは、「ヒュンダイアシュランスプラス」という新しいローンを提供して、さらにその売上を加速させています。
このローン。日本ではガン保険でお馴染みですが、もしもの時にローンの残債がチャラになるものです。もっと細かく書くと、購入から1年以内に失業or病気で支払いが困難になった場合は、車両を返却するだけであとは支払う必要がなくなるのです。
車両返却はローンの支払いができなくなってから最大90日間先延ばしOK。その期間中に再就職したり病気を克服してローン支払いを再開できれば、そのまま車に乗っておくことが可能です。
でも不良債権化が心配ですよね。それも大丈夫。ヒュンダイでは、このローン用の保険に入っているので、ローンが支払えなくなっても最大7,500ドルが保険会社から支払われるので、ほとんど不利益を被らないようになっているのです。
先行きが不安な時代だからこその企画。この考え方を見習いたいものですね。
スバルは1月&2月ともに前年同月実績を上回っていて、ヒュンダイグループ(含むキア)でも1月はアップ、2月はダウンでしたが、1%以内の減少にとどめています。
スバルはフォレスターが大人気。ヒュンダイは、最高級車のジェネシス(写真参照・日本未導入)が2009年のアメリカカー・オブ・ザ・イヤーに輝いて、非常高い人気を集めていて、どちらも高付加価値車なので、利益面でも高い伸びが期待されています。
またヒュンダイは、「ヒュンダイアシュランスプラス」という新しいローンを提供して、さらにその売上を加速させています。
このローン。日本ではガン保険でお馴染みですが、もしもの時にローンの残債がチャラになるものです。もっと細かく書くと、購入から1年以内に失業or病気で支払いが困難になった場合は、車両を返却するだけであとは支払う必要がなくなるのです。
車両返却はローンの支払いができなくなってから最大90日間先延ばしOK。その期間中に再就職したり病気を克服してローン支払いを再開できれば、そのまま車に乗っておくことが可能です。
でも不良債権化が心配ですよね。それも大丈夫。ヒュンダイでは、このローン用の保険に入っているので、ローンが支払えなくなっても最大7,500ドルが保険会社から支払われるので、ほとんど不利益を被らないようになっているのです。
先行きが不安な時代だからこその企画。この考え方を見習いたいものですね。
gq1023 at 06:30│Comments(0)
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