2009年02月16日
いよいよ解散が見えてきましたね
内閣支持率が一桁となり、衆議院の解散が見えてきました。
1993年7月の第40回衆院選の結果を受け細川政権が発足し、38年ぶりに与党から野党となった自民党。羽田孜首相退任後の選挙後に、自民・社会・さきがけというのが合体して、連立政権という形で与党に復帰し、選挙に負け続けながらも、首相を変えたり連立先を変更して与党の座を確保して来ています。
今回の注目は、前回の郵政選挙で圧倒的多数となっている自民党が、どこまで踏ん張れるかといえます。なぜなら、前回の選挙直後に「どうあがいても次回の選挙では同じ結果を出せない」と言われていたからです。
もちろん主役は郵政選挙の主役ですね。神奈川11区(横須賀市、三浦市)からは次男の小泉進次郎さんが立候補すると言われていますが、誰かが説得して状況が変化するのかも知れません。
まあ、今回の支持率急落を見ると「支持率低下=民主党政権への期待感」ではなく「支持率低下=小泉再登板への期待感」であることだけは間違いないですね。
1993年7月の第40回衆院選の結果を受け細川政権が発足し、38年ぶりに与党から野党となった自民党。羽田孜首相退任後の選挙後に、自民・社会・さきがけというのが合体して、連立政権という形で与党に復帰し、選挙に負け続けながらも、首相を変えたり連立先を変更して与党の座を確保して来ています。
今回の注目は、前回の郵政選挙で圧倒的多数となっている自民党が、どこまで踏ん張れるかといえます。なぜなら、前回の選挙直後に「どうあがいても次回の選挙では同じ結果を出せない」と言われていたからです。
もちろん主役は郵政選挙の主役ですね。神奈川11区(横須賀市、三浦市)からは次男の小泉進次郎さんが立候補すると言われていますが、誰かが説得して状況が変化するのかも知れません。
まあ、今回の支持率急落を見ると「支持率低下=民主党政権への期待感」ではなく「支持率低下=小泉再登板への期待感」であることだけは間違いないですね。
gq1023 at 05:17│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。