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2009年01月26日

時代遅れの最先端

35a9449e.jpg最近、デザイン・イベント・映像制作・音楽制作・映画制作・アニメ制作という最先端を走っているはずの日本のクリエイティブ業界のスラム化が加速しています。

その昔、この業界はいち早く様々な最先端デジタル技術を導入し、急速にアナログからデジタルへの対応を図りました。ところが、同時に3D画像制作・映画製作の世界もデジタル化が進み、最新テクノロジーに詳しい人々は、一気にゲームの世界に流れてしまったのです。

急速に流れたかというとそうではなくて、正しくは「現クリエイティブ業界」から「インターネット業界」に流れて「3D画像制作」に流れて「動画制作技術」を身につけて「新クリエイティブ業界」へ行ったという感じです。

では「新クリエイティブ業界」は何かというと、ゲーム業界・携帯電話業界・パチンコ&パチスロ業界です。ここはシナリオライティングからキャラクター設定・ストーリー設定・音楽設定などをすべて自分で意のままにできる上、それに必要なコストがパソコンとソフトの代金のみだったので、ここ10年ほどで、デジタル技術のある人々が一気に流れ込みました。

結果として、旧来型の技術しかない人々が残って業界がスラム化したのかというと、そうではなくて、業界にじわじわと変化が訪れたためです。

まずゲーム業界ですが、こちらはマイクロソフトが参入、ハリウッドが本腰を上げてゲーム制作に参入してきたので、日本のゲーム業界のシェアが急速に低下しました。

また携帯電話業界は、日本の携帯電話技術が世界の中で超マイナー技術だったため海外勢との戦いにさらされなかったのですが、近年、端末自体を海外のシステムに移行する流れが加速しており、海外勢が日本に流入して来そうな雲行きです。

おかげで、クリエイティブ業界全体が旧テクノロジーの集合体になりかねない状態です。全員がパチンコに流れ込むのでしょうか?それとも淘汰されるのでしょうか?

gq1023 at 05:08│
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