ロサンゼルス出張を終えて1929年の世界大恐慌って?

2009年01月20日

海外の金融機関に不安要素

アメリカでは地銀2行が破たん、イギリスでは政府が銀行支援策の大幅な追加を発表しました。また、アメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズがスペイン国債を格下げしました。ポルトガルについては検討中としています。

イギリスについては、大手のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)への出資比率の引き上げを決定。さらに、金融機関の持つ不良債権に政府の損失保証を付ける制度の導入も決定しました。(一部自己負担アリ)

アメリカでは、バンク・オブ・クラーク・カウンティ(ワシントン州)とナショナル・バンク・オブ・コマース(イリノイ州)が破綻したそうです。こちらは地銀ですが、両行とも4億ドル(約360億円)以上の資産を持つ銀行なので、結構な規模の破綻です。ただし、両行とも受け皿金融機関に業務は移行されるらしいです。

各国とも金融機関に対してはかなり大規模な支援策を出していますが、まだまだ追いつかないようで、日本の株売買代金も東証1部で1.2兆円程度と低迷してます。一時は5兆円近くを毎日記録していたんですが、さみしい限りです。

まずは海外の株式市場が回復しないと、どうにもならないですね。

gq1023 at 07:57│
ロサンゼルス出張を終えて1929年の世界大恐慌って?