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2009年01月19日

退職金と退職者の金融資産

現在退職の時期を迎えておられる60歳前後サラリーマンの方々は、終身雇用が一般的だった時代の入社で、それから数十年間もの間、継続して退職金の積立をしています。では、その継続的に退職まで勤務されたみなさんの平均的な資産状況と金融資産投資額はどの程度の額でしょう。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2008」を見ると、1,000人以上の会社なら中卒で1,900万円、高卒で2,380万円、大卒なら2,810万円が平均だそうです。

これを100人未満の会社に限定すると、中卒で1,010万円、高卒で1,570万円、大卒なら1,450万円が平均だそうです。高卒より大卒が下がっているのは、中小零細企業の大卒者には中途入社が多いからですね。

これに取得した住宅ローンの支払いが完了していれば、1,500万円程度の価値を持つ住宅があり、それに生命保険の満期がやってきて1,000以上の現金が戻って来ています。

そうすると現金で2,000万円から3,000万円持っていて、法律で決められている利用限度額1,000万円を郵便局に預け、ペイオフ上限の1千万円を近くの銀行に入れるとして、100万円から1,000万円が金融資産への投資余力と想像できます。

半分は安全な国債(平均1.5%想定)などで運用したとして、残り半分を利回りの良い金融商品(平均5%想定)で回すとすると、1年の利子は100万円運用で3万円程度。1,000万円運用なら30万円程度です。これ、国債だけだと1/3以下になってしまいます。

今は、この利回りの良い金融商品が全部崩壊したので、虎の子の貯金が半減している人も多い中、利子も激減しているので、年金への期待が大きくなるわけですね。

できれば1,000万円を金利2%の国債で半分、残り半分を金利8%の資産で回せると、金利だけでも50万円近くあるので税引き後で40万円。月額3万以上ありますので、このあたりまで経済環境が回復して欲しいというのが正直な所です。

gq1023 at 07:08│
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