KEIRINグランプリ表彰式お金に翻弄された1年も最終日

2008年12月31日

「風を読む」ための勉強

78d54e7e.jpg「風を読む」という言葉。ゴルフのショットでも使うし、航空機の操縦でも使うし、ヨットレースでも使うし、景気の先読みでも使う言葉です。

例えば冬に使うことの多い「北風」は、北から吹いてくる風のことですが、実際の冬の季節風は北西の風です。なぜなら冷たい空気は暖かい所へと向かうのですから、ロシアの方向からグアム・サイパン方向へ吹くのです。

1日の中で吹く風の方向も、ほぼ決まっています。太陽が昇ってくる朝方は海側から、日が沈んでいくは夕方から夜には陸から海への風が吹き、それぞれを海風・山風読んでいます。

また、前線が通過すると大きく風向きが変わるので、飛行機やヨットを操縦する人は、この風向きの変化を重視します。競輪選手も(競輪ファンも)注目してますね。気圧変化の激しいときは、風速・風向が目まぐるしく変わることもあります。

バイクレースでも、2サイクルエンジンの場合は、ガソリンを燃焼室に送る霧吹きの部分(キャブレター)と、その霧に火花を散らす部分(プラグ)を、気圧と気温の変化に応じて調整するのですが、これも風と重要な関係があります。

というように、風を読むには基本的知識が重要。知識がなければ風の吹くまま流されるしかないのです。今の経済は寒い北風一辺倒。

でも「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」の言い伝えどおりだとすると、今はチャンス到来ということ。しかも、その風速は強く、方向も一定方向なので読みやすい風ともいえます。この年末年始、今こそ風を読む力を付けようではないですか。

gq1023 at 06:39│
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