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2008年12月18日

なぜ政府は金融機関を助けるのか?

なぜ、金融機関に資金投入して助けるのかということに対する質問が多くなって来ました。それは「効果が大きい」からです。

金融機関は金利以外に利益を上げることができません。ですから預かった預金を使って1年中投資をしているわけです。当然投資ですから失敗もします。失敗した時に預金者に「ごめん失敗した」と言って許してもらえるとラッキーですが、なかなかそうもいかないので、ペイオフと言って1,000万円以下の預金は保障されますが、それ以上の預金は「ごめん失敗した」で解散してもOKとなっています。

しかし、投資には企業への融資や住宅ローン貸し出しなども入っていて、金融機関破綻と同時に債権が他人の手に渡り、即時回収決定となると、融資を受けていた人は死んでしまいます。

さらに、新たな融資も得られなくなるので、これから成長する可能性のある企業への資金供給もできなくなるわけです。

そこで、政府が金融機関を破綻させないように資金供給するのです。金融機関は政府から資金供給を受けても金利が発生するので、当然新たな資金についての投資先を探すわけで、それが企業or個人への融資となって実行されれば、実質的には政府から広く国民にお金が行き渡ることになります。

今問題なのは、政府が資金供給しても、金融機関側に「貸し出すに値する成長が見込める企業」が少ないということです。だから金融機関側も借りません。困った!

gq1023 at 09:07
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