脳梗塞と痔風が吹いて来た

2008年12月16日

派遣労働者とは

私は6ヶ月間ほど派遣労働者になったことがあります。そのときの仕事は、完全に営業職でしたが、1999年の労働者派遣法が出来る前だったため「ITオペレーター」という職種での雇用でした。ある意味では違法派遣ですね。

労働者派遣法が出来る以前は、間に派遣会社と称した本業に無関係な企業が間に入って雇用契約を結ばせる形態を「間接雇用」として職業安定法で禁止していたからです。つまり口きき業は、労働者の労働契約に関して認めないという法律だったのです。しかし、法改正により派遣が口ききが認められるようになったため、大手企業は自社で派遣子会社を設立し、親会社への派遣を大々的におこなうようになりました。

今問題となっているのはこの形です。つまり、親会社から子会社へ発注している形をとっているが、実質的には直接雇用と同じではないかというものです。

ところがこれとは別に、業務請負と称して、一定の業務を丸ごと派遣会社に委託して、それに適した人材を派遣してもらう形も多く見られます。こちらについては、発注業務が終わったら請負終了となるため、今は極端に業務請負の打ち切りが増えています。当たり前ですよね、仕事がなくなったら外注は減るわけです。

今の問題について私は思うのですが、なんでも「社員」という言葉を使うのがが問題なのではないでしょうか?昔のように期間工員や臨時作業員といっていれば良かったのです。「ITオペレーターを削減」とか「機械オペレーターをカット」と言えば反感は少なかったと思われます。

このままいくと、契約社員&派遣社員をカットするときは、それ相応の正社員をカットする方向になりかねません。それだけはなんとかくい止めたい所です。

gq1023 at 06:46
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