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2008年10月08日

大学進学率とテレビ視聴率

d352e95e.jpg2007年に日本の高校生の大学進学率が50%を超えたのはご存知ですか。浪人を含むとまだ47.2%ですが、今や高校卒業者の半数が大学へ行くわけです。

じつは、私が高校を卒業した1985年当時、大学進学率はわずか25%未満でした。世の中の大人はほとんどが高卒以下。つまり現在においても、マスメディアの中心となる広告接触者は、ほとんど大学に行っていない人なのです。

まして、団塊世代(61〜64歳が中心)と団塊Jr(34歳〜37歳が中心)を人口の中心としている日本においては、当然大卒者はグッと少なくなります。

もちろんテレビ視聴率を押し上げるコアな層もココ。だからそこ狙いの番組が企画されるのわけです。

でも、残念ながら番組を企画する側が大卒者中心のため、「最近まわりに30歳後半で未婚の女性多いよねー」なんて話しから「40歳直前の結婚したい未婚狙い」って企画でドラマなんかが作られてしまうわけです。

でも、対象としている年代女性は高卒中心。上級学校でもせいぜい短大卒。4年生卒なんてほとんどいないので、視聴率が低迷してしまうわけです。

テレビ制作に関わる人々は、「テレビを見ない層が増加した」とかいう前に、普通の人の生活を見直せば、まだまだ可能性があるのではないでしょうか?

gq1023 at 05:05│
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