「うつ病」という難題仕事が均等になったら会社潰れるぞ!

2008年09月30日

もう一つのオリンピック「スペシャルオリンピックス」

a018529e.jpg以前からオリンピックではなくパラリンピックのほうが、大企業のマーケティングには有益であり、その広告効果は長く深く届くと言って来ました。オリンピックスポンサーは、パラリンピックスポンサーでもあるべきだとも言って来ました。

でも、それらよりもっとすごいスポーツイベントがありました。それは「スペシャルオリンピックス」。IOC(国際オリンピック委員会)と関係ない団体が運営する身体障害者の祭典パラリンピックと異なり、IOCから正式な許可を受けた団体が運営する知的障害者によるスポーツプログラムです。

ケネディ大統領の妹「ユニス・ケネディ・シュライバー」氏が、知的障害者の姉「ローズマリー」とその仲間達のために、自宅の庭を開放してはじめたデイキャンプを起源するもので、4年に1度の世界大会が行われるのはオリンピック等と同じですが、このプログラムは、知的障害者の社会的自立が最大の目的となっているため、大会以外に年間を通じた日常的スポーツプログラムの提供が重視されています。そのため、毎日のプログラムもオリンピックであるという考え方から、スペシャルオリンピック「ス」という複数形になっているのだそうです。

しかも各競技は、健常者とともに行えるように企画されており、競技を通じて健常者と共生することを学べるようになっているのだそうです。そして、大会ではすべての参加者にメダルのチャンスがあるようなルールが構築されています。

知的障害者にとって、毎日オリンピックに出るチャンスがあり、毎日メダルのチャンスがあるなんて素敵ですね。私達健常者にとって、毎日知的障害者と関わるチャンスがあるというのも魅力的です。

私は、富士ゼロックスさんの広告で知りました。そしてジャパンエナジーさんが1クリック1円募金をやっていること等も知りました。広告がなければ、この活動を知ることがなかっただけに広告に感謝しました。

このような広告活動を見ると、まだまだ「広告は人と社会を変える力がある」と感じます。日常的には有名タレントが出ているだけとか、商品大写しCMとか、価格ドーンとか、本当にひどい広告が氾濫していますが、人々の心を豊かにし、社会を豊かにする広告活動を創造する努力を続けようと思いました。

スペシャルオリンピックス競技会精神
「スペシャルオリンピックスで大切なものは、最も強い体や、目を見晴らせるような気力ではない。大切なものは、各個人のあらゆる障害に負けない精神である。この精神なくしては勝利のメダルは意味を失う。しかしその気持ちがあれば決して敗北はない。」
ユニス・ケネディ・シュライバー

スペシャルオリンピックス公式サイト
http://www.son.or.jp/

JOMO募金サイト
http://www.j-energy.co.jp/cp/society/click_tp.php


gq1023 at 08:16│
「うつ病」という難題仕事が均等になったら会社潰れるぞ!