三越が店舗を閉店するって!「うつ病」という難題

2008年09月28日

「MotoGP in もてぎ」において

6625d2d8.jpgまた今年もMotoGPが日本にやってきました。予選は各クラスとも驚異的なタイムが出ていました。さすがに世界の強豪はすごいですね。

MotoGPクラスの予選トップ3はヤマハ・ドゥカティ・ホンダの3メーカーがそれぞれ1分45秒台で入りました。

GP250クラスもすごくて、1分51秒台に6人が入っています。この6台は、ジレラ・KTM・アプリリアと全部ヨーロッパーメーカー。やっぱり本場は強いということでしょうか。ツインリンクもてぎのオーナー「ホンダ」の予選最上位は高橋裕紀選手の8位でした。どのクラスとも今日の決勝が楽しみです。

なのですが、今日の話題は異なってまして、じつは今回のMotoGPのイベントとして、もてぎのホンダコレクションホールにて、数々のトップチーム&ライダーのライダースーツをサポートするRSタイチ藤本淳一氏による「レザースーツの進化について」という講義が行われました。

レースをするすべての人にとって、最後の生命保険はヘルメット・レザースーツ・グローブ・ブーツです。でもこれは同時に、一般道を走るライダーにも同じことが言えます。

レース中の後続車は確実にバイク。対向車もなし。ところが一般道では後続車はほぼ車で対向車アリです。ということは実は一般道を走る時も、レース時同様の安全対策が必要なわけです。

そういう意味で、レース期間中に大真面目に安全装備の進化についての講義が行われたことに感動しますし、このような教育は、すべてのビックレースで行っていくべきだなあと実感しました。

最後にライダーの身を守るのは安全装備ですよ!良いものを買いましょう。常時適切なメンテナンスを行いましょう。何よりもどんな時もライディング時は身に着けましょう。

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