コンプライアンス(法令遵守)とリスクマネジメントあーすすきの!

2008年09月04日

世帯あたりの平均貯蓄高

17b3a575.gif総務省の調べによると、日本の世帯平均貯蓄高は1,719万円だそうです。そして人数的に中心となるところは1,018万円らしいです。ちょっと多く感じますよね。

じつは、上記はあくまで平均なんです。一番のボリュームゾーンは200万円以下の層。つまり、一部の富裕者層が全体の数字を押し上げているともいえます。

でも、22歳で就職したとして42歳ぐらいが勤労者の中心ですから、勤続20年の人を考えた場合、財形貯金で毎月2万円。定期預金で毎月2万円。生命保険で毎月2万円。ボーナス月に毎回20万円貯蓄すると、毎年100万円づつ貯まります。

これを5年ほど続けた後に、財形貯蓄を活用し28歳で3500万円の住宅を購入したとすると、頭金500万円なら30年ローンで月額12万円程度。年間150万円ほどの支払いで半分が元金ですから、毎年75万円づつ貯蓄が進む計算となります。

生命保険は継続するし、そのうち結婚して奥さんも生命保険に入るので、これが42歳の時点まで進むと300万円程度の貯蓄になります。

そう、こんな普通の生活をしていくだけで、じつは42歳で1,000万円貯まるのです。銀行や生命保険会社のように、自宅購入と同時に転勤となる会社に勤務していれば、ローン当初の10年ほどを賃貸として運用することになるので支払いなし。しかも、その期間は会社が提供する住宅に住むので、住宅費用の負担なしで10年間分の支払いが終わってしまうのです。この期間も貯蓄が進むと2,000万円を超えてきます。

これを60歳まで続けると、退職金2,500万円と住宅価値2,000万円と生命保険の満期分2,000万円で6,500万円の現金を持つことになるのです。意外と貯まりますよね。

ところが私の場合、22歳で就職してすぐローンで車を買って、せっかく入った生命保険を金に目がくらんで解約して海外旅行に行ったりして、キャッシングして酒を飲みに行って、さらに結婚して離婚して再婚したので散在してしまいました。あー貯めておけば良かった。

みなさんは、世帯平均貯蓄高をどう思われますか?

gq1023 at 06:15│
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