2006年07月28日
マシンご紹介
今回のマシンは、山中選手が全日本ロードレース選手権で、
使用されている「HONDA CBR1000RR」です。
じつは、第1ライダーの山中選手と第2ライダーの金選手は、
身長に大きな差があり、セッティングの方向も、
大きく異なっていたようですが、最終的には、
山中選手のセッティングのマシンに、
金選手が合わせていくことになりました。
ちなみに、予備のマシンには、金選手の「HONDA CBR1000RR」を
使用していました。
本番用のマシンに何かあれば、予備のマシンから部品を取って、
組み上げることになります。
このマシン1台だけでも200万ぐらい必要で、
さらに1セットで5万円ほどするタイヤ(DUNLOP)も、
10セット程度は必要な上に、そのホイールも必要なので、
いろいろ合わせると、8耐に出るには、600万から800万円は必要です。
しかも、それ以外に宿泊費や食費もかかるわけです。
そんなこともあって、レースの世界では、
チームメンバーは全員ボランティアが当たり前になっています。
交通費も自腹で来てくれるんですよ。すごいでしょ。
使用されている「HONDA CBR1000RR」です。
じつは、第1ライダーの山中選手と第2ライダーの金選手は、
身長に大きな差があり、セッティングの方向も、
大きく異なっていたようですが、最終的には、
山中選手のセッティングのマシンに、
金選手が合わせていくことになりました。
ちなみに、予備のマシンには、金選手の「HONDA CBR1000RR」を
使用していました。
本番用のマシンに何かあれば、予備のマシンから部品を取って、
組み上げることになります。
このマシン1台だけでも200万ぐらい必要で、
さらに1セットで5万円ほどするタイヤ(DUNLOP)も、
10セット程度は必要な上に、そのホイールも必要なので、
いろいろ合わせると、8耐に出るには、600万から800万円は必要です。
しかも、それ以外に宿泊費や食費もかかるわけです。
そんなこともあって、レースの世界では、
チームメンバーは全員ボランティアが当たり前になっています。
交通費も自腹で来てくれるんですよ。すごいでしょ。
gq1023 at 19:07│Comments(0)│バイクレース(含む8耐)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。