2007年07月
2007年07月30日
鈴鹿から帰京!
19時30分、ホンダの11連覇を阻む「ヨシムラ」の優勝シーンを見て、感動の表彰式を見て、さらに花火をサーキット上で見て、その上ホンダのパーティー会場に少し顔を出してから帰ってきました。21時すぎに出発して2時に着なので、5時間で着いた計算になります。鈴鹿は近いですね。
今回の8時間耐久レースは30周年の記念レースでした。私がはじめて行った鈴鹿(たぶん23年前)は、観客席のほとんどは野原で、ピット上のVIPスペースに屋根もなく、大型映像もなくいさみしい場所でした。
でも、1962年ホンダが日本初の本格的専用サーキットとして建設した頃は、もっともっとさみしい所だったと思います。そもそも1960年にホンダは鈴鹿工場を稼動させてもいて、本気で鈴鹿を世界のホンダの街として発展させる覚悟だったのだろうと思います。
そこから市民とともに歴史を積み重ねて来たサーキット。今回の大会は、歴史の持つ重みをしみじみと感じさせられました。F1は富士に移動してしまいましたが、これからも鈴鹿には、発展して行ってほしいものです。
今回の8時間耐久レースは30周年の記念レースでした。私がはじめて行った鈴鹿(たぶん23年前)は、観客席のほとんどは野原で、ピット上のVIPスペースに屋根もなく、大型映像もなくいさみしい場所でした。
でも、1962年ホンダが日本初の本格的専用サーキットとして建設した頃は、もっともっとさみしい所だったと思います。そもそも1960年にホンダは鈴鹿工場を稼動させてもいて、本気で鈴鹿を世界のホンダの街として発展させる覚悟だったのだろうと思います。
そこから市民とともに歴史を積み重ねて来たサーキット。今回の大会は、歴史の持つ重みをしみじみと感じさせられました。F1は富士に移動してしまいましたが、これからも鈴鹿には、発展して行ってほしいものです。
2007年07月29日
スタートしたらお誕生日会へダッシュ!
さあ、スタートしました。うちの息子テルくんは7月生まれなので、毎年8時間耐久レースの現場で、鈴鹿サーキットランドのキャラクターである「コチラちゃん達」とお誕生日を祝ってもらうイベントに参加するのですが、なぜか毎年このイベントがレースのスタートと同時刻なのです。
ですから、カウントダウンして「スタート!」と叫んだあとは、走ってお誕生日イベント会場へと向かいます。なんとかして欲しいのですが・・・。
そういえば、今年は大きな変化がありました。鈴鹿サーキットのイメージキャラクターである、手塚治が作ったこれらの着ぐるみ達が、ぜんぜん登場しないのです。毎年、入口でのお出迎えや遊園地でのご挨拶があったのに、ぜんぜんなくなりました。それどころか、お誕生日イベントにはキャラクターがたった2体というさみしさでした。遊園地の社長が交代してから、ずっとこうらしいです。
ですから、カウントダウンして「スタート!」と叫んだあとは、走ってお誕生日イベント会場へと向かいます。なんとかして欲しいのですが・・・。
そういえば、今年は大きな変化がありました。鈴鹿サーキットのイメージキャラクターである、手塚治が作ったこれらの着ぐるみ達が、ぜんぜん登場しないのです。毎年、入口でのお出迎えや遊園地でのご挨拶があったのに、ぜんぜんなくなりました。それどころか、お誕生日イベントにはキャラクターがたった2体というさみしさでした。遊園地の社長が交代してから、ずっとこうらしいです。
2007年07月27日
鈴鹿・準備風景
ピット以外はというと、来るべき土日のイベント開始へ向け、準備に大忙しです。早速ホンダブースへ行って遊んできました。跨っているマシンはCBR1000RRで、今年は37チームが、このマシンで参加しています。排気量は998ccで重量は160kg程度。ホンダの軽自動車「ライフ」は、排気量は658ccで重量が900kgですから、強烈に早いことがお分かりいただけることでしょう。ちなみに金額は120万円程度です。
各チームは、このバイクのヘッドライト、ウインカー、バックミラー等がはずされた状態のバイクを100万円程度で買って来て、いろんなパーツを付けてレース仕様にします。下記アドレスのように、レースできる状態まで仕上げて売ってくれるところもあります。この状態で時速300km以上出ます。恐ろしやー!
http://www.motobum.co.jp/bike/07cbr1000rr/07cbr1000rr_jsb_rc.html
こいつに、以下の耐久レース用部品をくっつけて、さらに夜間走行用のライトをつけると、一応参加できる状態になります。
http://www.honda.co.jp/HRC/products/kitparts/cbr1000rr2006_kit/endurance/index.html
あとは、タイヤ交換用のホイール、ブレーキディスク、スプロケ(歯車)の前後セットを5セットぐらい買って、転倒しないで最後まで走りきれば、タイヤ代を含めて500万円ぐらい(当然宿泊は運搬車両の中、食事は全部カップラーメン)で、ぎりぎり参加できるレースです。
ただし、タイヤ交換用のスタッフを前後で4名。ガソリン給油用スタッフを2名。監督を1名。以上合計7名のメカニック兼任スタッフを探して来て、その方々に自腹で鈴鹿往復(宿泊&食事はライダー帯同)してもらう必要があります。
各チームは、このバイクのヘッドライト、ウインカー、バックミラー等がはずされた状態のバイクを100万円程度で買って来て、いろんなパーツを付けてレース仕様にします。下記アドレスのように、レースできる状態まで仕上げて売ってくれるところもあります。この状態で時速300km以上出ます。恐ろしやー!
http://www.motobum.co.jp/bike/07cbr1000rr/07cbr1000rr_jsb_rc.html
こいつに、以下の耐久レース用部品をくっつけて、さらに夜間走行用のライトをつけると、一応参加できる状態になります。
http://www.honda.co.jp/HRC/products/kitparts/cbr1000rr2006_kit/endurance/index.html
あとは、タイヤ交換用のホイール、ブレーキディスク、スプロケ(歯車)の前後セットを5セットぐらい買って、転倒しないで最後まで走りきれば、タイヤ代を含めて500万円ぐらい(当然宿泊は運搬車両の中、食事は全部カップラーメン)で、ぎりぎり参加できるレースです。
ただし、タイヤ交換用のスタッフを前後で4名。ガソリン給油用スタッフを2名。監督を1名。以上合計7名のメカニック兼任スタッフを探して来て、その方々に自腹で鈴鹿往復(宿泊&食事はライダー帯同)してもらう必要があります。
2007年07月06日
有楽町マリオンの壁面が・・・
有楽町を歩いていたら、こんな光景に出くわしました。なんと、壁面に西遊記のビジュアルと文字が出ているではありませんか。あそこって、あんな大きなものを仮設できるんですね。しかも外から照明を照らす装置も付いていました。知らなかった・・・。
gq1023 at 18:23|Permalink│Comments(0)
2007年07月04日
トイレットペーパー「リキップ」
すごいトイレットペーパーを見つけました。その名も「リキップ」!書いてある内容を精査すると、切符や搭乗券をリサイクルして製造しているトイレットペーパーで、「リキップすきっぷらんらんらん」といいながら切符が踊っているビジュアルが書いてあるので、おそらくウキウキするトイレットペーパなんだと思われます。すごいデザインだし、書いてあることの意味は分からないしで、ビックリのトイレットペーパーでした。
gq1023 at 23:00|Permalink│Comments(0)